WILD CHERRY LIFE akira yamaguchi




世紀の奇書!!!!

装丁デザイナー山口明氏を初めてフィーチャーした
「ワイルドチェリーライフ 山口明 童貞力で一億総クリエイター時代を生きる」

表紙、撮り下ろしのポートレート、過去に手がけた装丁のブツ撮りなどでお手伝い致しました。
今回のためにオール下北沢ロケを敢行!!街行く人達を自らのチェリーガンを手に狙撃!!!


山口さんは、圧倒的なコミュニケーション能力と発言のほとんどを活字に起こせない
ポッドキャストすら危ういギリギリトークで一気に間合いを詰めそのまま彼方に話題を投げるような方で
読書量とその記憶力に驚かされました。
個人的には東京ポッド許可局とかに出て欲しいと思うのですが無理でしょうね。。。
市川力夫さんとのやり取りは、北野ファンクラブ的なテンポで聞いてて飽きなかったです。

内容もヤバイので是非、手にとってください。








シリーズ名 MOBSPROOF EX
書名 ワイルドチェリーライフ 山口明 童貞力で一億総クリエイター時代を生きる
著者 市川力夫

「童貞戦線、異状なし! 混沌とした現代社会を徒手空拳で生きる無頼な生き様を読む」

カリスマデザイナーとして多数のコミックスや書籍の装丁デザインを担当し、還暦目前の童貞としてテレビ、ラジオ、雑誌など多数のメディアで取り上げられている山口明。

「居合の達人っていうのは、闘う前からすでに相手を斬っているものよ。俺も女を見たとき、すでに(脳内で)抱き終わっている」「女性の方が仕事もできて有意義なサジェスチョンをくれるから、女友達を大事にしたい」「男が頼りなくなったのは、自分でまったく考えなくても生きていけるから」「セックスって、もうダサいよね。原始的な行為でしょ。だから、人間が洗練されていくほどしなくなる」「世界中が童貞だったら戦争なんて起こらない」「ロックってマイノリティなものでしょ? 誰にも理解されなくてもいい、常に少数派な生き方ができる人間がロックなんじゃないかな。俺が童貞であるようにね」…とびっきりかっこいいデザインだけでなく、独自の視点に基づく発言とライフスタイルも多くの業界人から支持されている山口明の人生を追い、劇的に変化を続ける男女問題、やがて人口の約4割が独身世帯「ソロ世帯」になると言われている社会を生き抜く術に迫る“平成最後の奇書”にして、“未来を生き残るための指南書”。

還暦目前童貞カリスマデザイナーは仕事を辞めて、チェリーガンを手に、自分をプロデュースする人生を歩み出す。本日も童貞戦線異状なし!!


[詳細]

発売中

仕様:A5判・208ページ・並製本
定価:2000円(税別)
発行・発売:出版ワークス
ISBN:978-4-907108-29-8 C0095